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第27号(2009年8月22日発行)記事 4面
病院訪問者のうち
約70%は自己発見
乳がんは、体の上から触って見つけられる数少ないがん。病院を訪れる人のうち、約70%の人が自分でシコリを発見しているという貴重なデータがある。そして、乳ガンによる死亡者の3分の2は、自己検診をしていれば救われていたとまで言われている。
月に1度、自分で胸を触わり確かめるだけで良い自己検診を心がけませんか。時期は、生理が終わった1週間後がベスト。この時はもっとも乳房が柔らかく、しこりを発見しやすいから。閉経後の人は、毎月日にちを決めるとよい。
もしかして? と思った時は、早めに病院へ。自己検診と並行して、必ず定期検診を受けましょう。
![]() 1.まず両腕を下げたまま、左右の乳房や乳首の形を覚えておく。 |
![]() 2.両腕をあげて正面、側面、斜めを鏡に映し、次のことを調べる。 |
![]() 3.仰向けに寝て、右の乳房を調べるときは、右肩の下に座布団か薄い枕を敷き、乳房が垂れず胸の上に平均に広がるようにする。. |
![]() 4.乳房の内側半分を調べるには、右腕を頭の後方に上げ、左手の指の腹で、軽く圧迫してまんべんなく触れてみる。 |
![]() 5.外側半分を調べるには、右腕を自然の位置に下げ、やはり左手の指の腹で同じようにまんべんなく触れてみる。最後にわきの下に手を入れて、シコリがあるか触れてみる。 |
![]() 6.乳房を指先でつまむようにして調べると、異常がなくてもシコリのように感じるので、必ず指の腹で探る。 |
![]() 7.右の乳房を調べたら、左の乳房を同じ要領で調べる。 |
![]() 8.左右の乳首を軽くつまみ、お乳をしぼり出すようにして、血液のような異常な液が出ないかを調べる。 |
![]() 9.毎月自己検診をしているうちに自分の乳房の状態が分かり、異常を早く見つけられるようになります。少しでも異常があったら専門医の診察を受けましょう。 |
協力・NPO法人 乳房健康研究会
NPO法人三重乳がん検診ネットワーク
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は、各施設・店舗にお問い合わせください。









